HOPENECTerのインタビューです。

土居先生
サポーター種類:日本語教師
サポート期間:2023年4月~2025年3月(2年間)
サポート内容:大人初級クラス・初中級クラスを担当
応募理由
取得したばかりの日本語教師の資格を生かして、経験を積みたかったからです。
平日はフルタイム勤務をしていて、日本語学校で働けない私には、ぴったりの場だと思いました。
日本語教師として取り組んだこと
授業準備をきちんとすること。当たり前の事ですが、大変な時もありました。でも、学習者さんが少しでも楽しく学べるよう、毎週コツコツ準備をしました。
また、授業ではテキストから脱線した話をしたり質問をしたりして、なるべく発話を多くできるよう心がけました。
応募を考えている人に一言
資格取得のために学んだ事は知識でしかなく、実際に教えていく中で理解できた事が多々ありました。教師未経験でも学習者さんと一緒に成長していける場ですので、尻込みせずにチャレンジすることをおすすめします!

さっちー先生
サポーター種類:子どもサポーター
サポート期間:2022年8月~
サポート内容:子どもクラスを担当
応募理由
アフリカで2年程、生活をしたことがあります。その時、現地の人々にとっても助けてもらい、おかげで宝物のような日々になりました。今度は自分が現地の人となって、支援が必要な外国の人々の役に立ちたいと思いました。
サポーターとして取り組んでいること
分からないこと、気が進まないこと、それは何でだろう?と、まずはできない理由を考えてみることにしています。
応募を考えている人に一言
関心のある方、まずは見学に来てみませんか?お待ちしております。

akiko fujimaru 先生
サポーター種類:子どもサポーター
サポート期間:2022年8月~
サポート内容:子どもクラス(オンライン)を担当
応募理由
大学時代に日本語教育を専攻していて、外国ルーツの方のサポートをしたいという気持ちがずっとありました。普段の仕事ではそのような機会がなく、大田区の国際交流ボランティアを通じてhopenectを知りました。
サポーターとして取り組んでいること
言語習得は継続が肝心。まずは毎週教室に来ることが楽しいと感じられるよう、生徒の気分を見てアイスブレイクの時間を多めに取ったり、時には相手の母語も交えてコミュニケーションを取るようにしています。
応募を考えている人に一言
日本語に四苦八苦しながらも懸命に取り組む子ども達ばかりです。改めて日本語の難しさに気づかされることもあり、私たちサポーターにとっても、学びが多い時間になっています。